iPhoneXの裏面が割れたのですが…iPhone8の背面がバキバキで…修理は可能ですか？
連日大変多くいただく、「iPhoneの裏側のパネルが破損したらどうなるのか」という疑問にお答えします！
残念ながら、背面ガラスパネルの破損は修理不可です！！！
フロントパネル(液晶・操作面)は故障したら交換できるよう、修理出来る構造になっているのですが
背面ガラスパネルはiPhone本体そのものなので、様々なパーツがそこに固定されています。
交換修理を想定した構造になっていない為、お修理が不可能な部分となっております
もし、どうしても割れているのが嫌だ！となってしまった場合は、
本体を買い替えるしか方法はありません。
正規修理店さんでも本体交換でしか対応できないものとなっており
一度破損させてしまったらもう修理は不可能！
※一部第三者修理店では受付を行っているそうですが、品質は余り良くないそうです…
Q,ではなぜ故障したら直せないようなガラスパネル素材になっているのか？
A,iPhone8から搭載したワイヤレス充電のための素材です！
iPhone8から、端末の背面がガラスの素材になりました。
その理由が前述したとおり、ワイヤレス充電を行うためです。
それ以前の金属製の本体フレームではワイヤレス充電の搭載がむずかしく、
採用されたのが背面ガラスパネルでした！
ワイヤレス充電だけでなく、Applepay機能も搭載されたのでquickpayやID、
Suicaなどの支払いもアイフォンの背面を当てるだけで簡単にできるようになり
とても便利になりました✨
しかしその反面やはり起きてしまうのが落下や衝撃を受けたことによるガラス破損…
そんなガラス破損を防ぐため「スマホガラスコーティング」を施工していただくのがオススメ！
ガラスそのものの強度を底上げして補強することができる、従来の貼るタイプの保護ガラスシートとは全く違ったガラス補強施工！
このスマホガラスコーティングを施工した上で、本体を衝撃から守ってくれる耐衝撃性に優れたiPhoneカバーを使用していただくことで
ちょっとやそっとの衝撃では背面パネルにヒビワレが生じることなく安心してご使用いただけるかと思われます！！！
スタッフもiPhoneXRを一年半ほど使用しており、何度か屋内外で落下させてしまったことがありますが、
iPhoneには両面ともガラスコーティングを施工して液晶画面には保護ガラスも貼り付け、耐衝撃カバーを使用して
完全に本体を覆って保護・ガラス自体もガラスコーティングで補強してあるので
ガラスパネルが破損したことは一度もありません！！✨
表面をカバーや保護シートで保護することはもちろん大切なことですが、
液晶パネル・背面パネルそのもの自体が補強されて割れにくくなっていると
もし、その保護を貫通して本体に衝撃が伝わってしまった時にも安心です！
お修理できない背面パネルを大切に、本体を破損させないために大変オススメな補強施工
最新機種iPhoneSE、iPhone11シリーズもすべて背面はガラス素材です！
是非本体のガラス補強に、ガラスコーティングをご利用くださいませ！
[臨時営業時間]6/12～当面の間営業時間を短縮して営業いたします。
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