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iPhoneのデータがいっぱいのままiOS更新をすると不具合を起こすカモ!?|データ整理方法  ℳ

最近多いiPhone故障のお問合せは

iPhoneが原因不明の不具合を起こしてしまった、というものです。

リンゴマークのまま固まって動かなくなったり、

起動させてもすぐに電源が落ちたり、

一部アプリが開かなくなってしまったり。

 

その原因となっているのは、

iOSの自動アップデートです!

 

新しいiOSが出ると夜間に自動でアップデートを

行うという設定なのですがそのアップデートの際

iPhoneに空き容量が無いと、データがいっぱいで

アップデートができずにシステムクラッシュという

不具合を起こしてしまい先程紹介したような状態に

なってしまうようです。。。

 

ではどうしたらいいのか!

まず一つは自動アップデート設定をオフにして頂くことです!

設定アプリの「一般」を開いた「ソフトウェア・アップデート」の項目で

自動アップデートのオン・オフを切り替えられるので

オフにしておきましょう!

 

そしてもっと大切なのはデータ容量に余裕を持たせること!

データがいっぱいでは、いつまでもアップデートが出来ないので

普段からiPhoneのデータは整理して、余裕を持たせておきましょう!

さらにデータがいっぱいだと他にも様々な不具合を併発させるリスクがあります。

 

設定を開き、

設定

 

一般を選択

 データ容量確認方法

 

iPhoneストレージを選択

 

データ容量確認方法

 

 

ここでiPhoneの空き容量が確認できます!

特に多くデータ容量を占めているアプリが下に表示されるので、

写真や動画なら別端末に移したり不要なものを消したり、

写真を現像したりして減らしましょう!

不要なアプリ・使用していないアプリは問答無用で削除!

必要になればまたダウンロードしたらいいだけです!

 

データ容量確認方法

最低でも2~3GBは空き容量を作りましょう!

iOSのアップデートには平均3GB の空きが必要です!

 

1GB を下回っていると、電源を落とした時に

再起動しなくなる、一部アプリが起動しなくなる等の不具合が発生します!

 

そうなってしまうとデータを初期化しないとiPhoneは使用不可となってしまうことがほとんどです💦

バックアップをとっていないと全てのデータが無くなってしまいます、、、

 

普段から配慮しておくことで防げるトラブルです!!

是非この機会にデータ容量を見直しましょう★

 

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